さっそくですが、友人の紹介で出会った
美人社長秘書に対して送った、たった1通で
「会いたい」と言わせたメールを紹介します。
それは、
「悲しいことがありますた(TT)」
です。
…
…
「おいおい! ナメてんのか!?
こんなメールで女の子の方から『会いたい』
なんて言われるわけねーだろっ!!」
いえ。
でも事実として、言われたんですよ。
そのカラクリを明かしますね。
まず、前提条件として、
1、僕はこの女性とは今まで1度もメールをしなかった
2、直接会っているときに弱みを見せたことはなく、
彼女の中の僕は「強くて明るくて頼もしい」存在だった
3、彼女からのメールの返事は全部、あえて無視した
です。
社長秘書で美人だったから、けっこうチヤホヤされていて、
周りにはレベルの高いイイ男も沢山いて、
普段から「食事行きましょうよ」的なメールを
毎日7、8人の男からもらっているような女性でした。
だから、僕も何度か軽く誘ってみたんですが、
その都度はぐらかされていて、あと一歩、詰みきれない。
そういう状況で打った、彼女を誘いだすための
僕の「次の一手」が
「悲しいことがありますた(TT)」
です。
今まで1度もメールした事はなく、こういう
弱音を言うキャラでもない。
そんな僕からの、ちょっと弱めめいた、メールです。
気になった彼女からの返信は、
「何あったの?大丈夫??」
で、僕はあえて、このメールを無視しました。
ここで、彼女の「気になる」は「すごく気になる」
に変化します。
2時間後、
「今日は仕事で、連絡遅くなってごめんなさい。」
と、彼女からの追撃メールがあります。
が、僕は、さらに無視(笑)
翌日になると、彼女の方から電話がかかってきました。
そこで、「大丈夫?」「うん。なんでもないよ。。。」
みたいなお約束な会話が交わされた後、
「お酒でも飲みながら話聞くよ」
みたいな流れになって、誘い出しに成功。
僕の場合、誘いだせさえすれば、その後の流れは
ほぼ出来あがっているので、
食事 → バー → ホテル
でした。
「いつもメールはこんな感じですか?
これだと、一部の人にしかマネできませんよね?」
と突っ込まれそうなんで、説明しますが、
僕の場合、女性によって全部、メールのやり方を変えています。
たとえば、今、僕の携帯のメールの履歴を見ると、
街でナンパした女性とのやり取りがありますので、
次はそれをそのまま公開しますね。
「道に迷ってる人です^^
覚えてます?」
「あ、なんぱの人だW
返信遅くなってごめんなさい。仕事中でした」
「いやいや。運命の出会いだってば。
仕事何してるの? 道教える人?(笑)」
「違いますよW 心理系です」
「心理系の仕事って、面白そう^^
カウンセラーさんとか?」
「カウンセラーもやってましたよ。
病院とか学校とかで」
「へ~。学校のカウンセラーさんとか
大学のとき憧れてたよ^^
すっごい口説きたかった(笑)
口説かれたでしょ?」
「え、行ってたの小学校と中学ですもんW」
「僕が小学生なら口説いてたね。
ねぇねぇ、おねえさ~ん。僕とお茶しな~い。
ピーマン食べられる~。って(笑)」
「しんちゃん可愛いですよね(*´∀`*)
病院の時は、白衣着てたんですけど
よく患者さんに誘われましたW」
「なにー!オレより先に誘うなんて許せん(ノ`ヘ´)ノ
オレも入院すればよかった…
そりゃねーな(笑)」
「面白いひと^^」
「うん。だからお茶しよーぜ」
「いいですよー」
「明日か平日の夕方は?」
「明日がいいです」
「新宿でよい?」
「はい」
「じゃあ明日の18時に東口交番前ね」
「はーい」
以上です。
最初のメールとはかなり違いますよね。
最初のメールは、
「悲しいことがありますた(TT)」
の後、女性からの返信を全て無視することで、
空白の時間を利用して、女性の感情を急激に
高めるという手法です。
ナンパの方は、ナンパした時の「ノリ」と
「空気」と「観察」をメールというステージ
で最大限に利用しました。
ここには、ぱっと見では分かり辛いかもしれない、
ルール
が存在します。
たとえば、
「道に迷ってる人です^^
覚えてます?」
この女性に声をかけた時、
「いま、道に迷ってるんですけど、
教えてもらえますか?」
「どこですか?」
「いや、どことかじゃなくて、
いわゆる、人生という名の道に(笑)
オレの人生、どっち行ったらいいんですかね(笑)」
みたいなネタに対して、この女性がけっこう
反応が良かったんで、
それを一発で思い出させるために、
ファーストメールでは、
相沢
「道に迷ってる人です^^
覚えてます?」
と打ちました。
「あ、なんぱの人だW
返信遅くなってごめんなさい。仕事中でした」
「いやいや。運命の出会いだってば。
仕事何してるの? 道教える人?(笑)」
女性の方から
「なんぱの人だ」
と言ってきたから
「運命の出会いだってば」
と返しているし、
「仕事中でした」
と言ってきたから
「仕事何してるの?」
と返した。
これを、女性のフレーズとは無関係に
何の脈絡もなく、いきなり
「どこの出身ですか?」
「趣味は何ですか?」
「休日は何してるんですか?」
みたいな流れで質問すると、
高確率で無視されます。
また、
「道教える人?(笑)」
というのも、直接会っている時と
ファーストメールで「道」の話をしていて、
既にそれがウケているから、
・この方向性は大丈夫だという確信のもと、
打っています。
こういう前提無しに、いきなり
「仕事は何しているの? 道教える人?」
とか言っちゃうと、単に、意味不明の人になる。
不思議と、これをやる男性が多いです。
例えば、どこかで
「高い壺売りつけるから(笑)」
みたいな面白テンプレートを仕入れてきて、
何の脈絡もなく、
「お茶しようよ。壺売りつけるから(笑)」
と打つから、その先がありません。
こういうのって、ネタの良し悪しの問題じゃないんです。
文脈の問題だから。
ちゃんと、女性のフレーズに対応して
返信を行なうこと。
「え、行ってたの小学校と中学ですもんW」
「僕が小学生なら口説いてたね。
ねぇねぇ、おねえさ~ん。僕とお茶しな~い。
ピーマン食べられる~。って(笑)」
この女性のカバンのところに、
「クレヨンしんちゃん」
のマスコットがついていたのを覚えていたから、
「ピーマン食べられる~」
って言いました。
この確信というか観察無しに、いきなりコレを言うと、
外す可能性があります。
このように、その女性の生活の範囲、
理解できる、共感できることをメールしなければならない。
「しんちゃん可愛いですよね(*´∀`*)
病院の時は、白衣着てたんですけど
よく患者さんに誘われましたW」
「なにー!オレより先に誘うなんて許せん(ノ`ヘ´)ノ
オレも入院すればよかった…
だけだと、重たい誤解をされそうなんで、
「そりゃねーな(笑)」
の自分突っ込みでバランスをとる。
・・・
他にも、細かいルールがいくつかあるんですが、
とりあえず、街で声かけして手に入れたメールアドレスへの
アプローチは、だいたいこんな感じです。
恋愛相談を受けていると、メールが下手な
人が多すぎると感じます。
みなさん、メールで損をし過ぎです。
メールのせいだけで、女性から「ナシ」と判断されている。
非常に多いです。
一度、冷静に考えてみて欲しいんですよ。
現代において、出会った男女が連絡を
取り合うのに、
メールを使わない状況って、無いですよね。
昔はきっと、家の電話と手紙だったんでしょう。
でも今は…
ナンパで出会おうが、合コンで出会おうが、
パーティーで出会おうが、
たとえそれが、会社や学校、サークルで
あったとしても、
必ず、女性とメールアドレスを交換します。
出会い系やSNSなどのネット系の出会いで
あれば、もはやメールしかない、
といっても言い過ぎではないでしょう。
出会った男女は、とりあえず、メールアドレス
を交換して、家でテレビを見ながらとか、
寝る前の布団の中でとか、
あるいは、通勤、通学の移動中、ちょっと
トイレに行ったとき、お昼休みの時間とか、
どう考えたって、男女の恋愛において、
「メールというステージが無い」
なんて、考えられない。
それが、現代です。
ナンパや合コンというステージが無い恋愛は
いくらでもあります。
パーティーとかネットとか、そういう
ステージを経験しない男女もいくらでも
います。
会社やサークルの出会いでないなら、
そのステージも存在はしない。
でも、
「メールというステージ」が存在しない恋愛は、ない。
これは何を意味するのか?
あなたの恋愛が成功するかどうか、
あなたが現在、口説き落としたいと思い焦がれている、
その女性とセックスしたり付き合ったりできるのかどうか。
その、およそ35%は、メール技術の
上手い下手に左右される。
と言えます。
35%というのは、僕の主観ですが、
そんなに不自然な数字ではないでしょう。
だって、実際のところ、
あなたが狙っている女性とあなたは、
会っていない時間、
同じ空間にいない時間、
の方が圧倒的に長いですし、
その間に、メールという、その女性との唯一の
繋がりをどう利用するかというのが、
重要でない訳がありません。
35%
あなたはこの数字を、どう判断しましたか?
ほぼ、落とすことは不可能なくらい、
レベルの高い、可愛くてスタイルも良くて、
性格も良い女性がいたとして、
あなたがこの女性を落とせる確率が、15%
だったとしますよね。
で、たとえば、あなたのメールテクニックが
めちゃくちゃ上手かった場合。
つまり僕のメール技術をマスターしていた場合。
この女性を落とせる確率を、15%+35%
で、トータル50%まで引き上げられるということです。
誰もが振り返るような女性を、半々で落とせる
んですよ。
凄くないですか?
もちろん、最初から50%くらいの確率で
落とせるのであれば、
50%+35%ですから、85%で落とせます。
半々だったのが、ほぼ、落とせる状態になる。
仮に70%くらいの確率で落とせそうであれば、
+35%ですから……
理論上は、100%を越えます。
要するに、
「あ、この子、ちょっとオレに気があるのかな?」
「なんか、この子、反応いいな~」
って感じたなら、それを取りこぼさずに、
セックスできるって事です。
逆も考えてみましょうか。
あなたのメール技術が、ゼロだった場合。
つまり、まったくメール術を勉強した
ことがなくて、その上、メールの才能も
なかった場合。
あなたに対して70%も食いついている
女性であっても、
うっかり変なメールを打つことによって、
いきなりこの女性の、あなたに対する思いが、
70%-35%ですから、
35%まで下がってしまうんです。
「あ、この子、ちょっとオレに気があるのかな?」
「なんか、この子、反応いいな~」
って思っていたのに、しばらくメールを続けて
いるうちに、徐々にフェードアウトしてしまう、
とか、
会ってるときは、好感触だと感じていたのに、
いつの間にやら「メール無視」になっちゃったとか。
そういうパターンですね。
そのくらい、恋愛の結果を決めてしまう35%
ちなみに、この35%の話は、リアルの出会いを
想定しています。
これがネットの出会いであれば、
全員がメールのやり取りからはじめるわけですから、
その重要性は言うまでもありません。
「恋愛において、メールは重要ではない」
「メールなんかするから、口説けないんだよ」
と主張する人。
そういう意味ではありません。
「メールが上手い」ということは、「メールをしないのが上手い」
という意味も含んでいるんです。
いつメールするか、
どんな内容のメールをするか、
どんなタイミングでメールを使うか、
メール術というのは、それだけでは
ありません。
いつメールをしないのか、
どんな内容のメールをしないのか、
どんなタイミングでメールを使わないのか、
たとえば、わざとメールをしない時間を作って、
その間に、相手に自分の事を考えさせるなどは、
有名なテクニックなんで、あなたも聞いたことが
あるかと思いますが、
そういうのも含めて、
メールをすることと、しないこと。
メールというツールを選ぶことと、選ばないこと。
(電話やLINEという選択もありうる)
どんな内容を送って、どんな内容は送らないのか。
その全てが、恋愛の結果を+35%にも-35%にも
も動かしてしまう、
それが、僕のメール術なんです。
チャンスをモノにする確率を35%上げるのか。
それとも、わざわざ35%も下げるのか。
メールが下手くそなせいで、あなたはまた、
その出会いをダメにするんですか?
次に繋げるチャンスを、またつぶすんですか?
また、取りこぼすんですか?
こんにちは。相沢蓮也です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
昔から、僕のことを知ってくれている人
にとっては今さらなんですが、
僕は、「恋愛マスター」っていう
感じではありません。
そういうキャラではない。
だから、自分で自分のことを
「恋愛のプロ」
とか
「恋愛マスター」
とか言っちゃう人とは、ノリが合いません。
じゃあ、こんなところで、何やら恋愛メール
について語っている、お前は何者なんだ??
って話なんですが、
正真正銘、ガチで、コンサルタントです。
「恋愛コンサルタントです」って自称しながら、その実、
メルマガやブログで新商品の紹介ばかりしている、
本当はサラリーマンの、副業、自称、
なんちゃってコンサルタントではなく、
ちょっと、初めての人が聞いたらビックリ
するような金額をもらって、
普段から、恋愛について、マンツーマンの
個別指導をしている、
それを専業にしている、恋愛コンサルタントです。
そんな仕事で食っている人間が、世の中には
本当にいるんですよ(笑)
で、そんな僕の一番の自慢は何かっていうと、
「オレはこんなにモテるんだぜ~っ!!」
って言いふらすことじゃなくて、
こんなに恋愛が下手クソだった人が、
ここまで成長できましたよ。
っていう、結果です。
僕の結果なんかどうでもいい。
僕がコンサルした人が、どのくらい成長出来たか。
それが、僕のプライドであり、自慢です。
だから今回は、恋愛メールというジャンル
において、
僕の生徒さんの中で一番、成長してくれた
TAKEさんという人を、本人に許可を
もらってご紹介します。
最初に、TAKEさんが最近送ってくれた
「TAKEさんと女の子とのやり取り」
をそのまま掲載します。
コンサル前 ⇔ コンサル後
ビフォアー ⇔ アフター
で言えば、
コンサル後、アフターのTAKEさんです。
TAKEさんが、「成果報告」と称して
僕に自慢してきたもの。
合コン、23歳OL、サバサバとした
ちょっとボーイッシュな雰囲気の超絶美人…だそうです(笑)
・絵文字は全て※に置き換えてます。
「昨日はありがとね^^
ユミの歌がうますぎて、まだ頭が
クラクラするよ(;一_一)」
「ひどいから。笑
タケ君だって私と変わんないじゃん※※」
「うん。笑
オレら1、2フィニッシュできんね。
逆歌合戦があればさ」
「いややわ~(TT)
いま何してんの?」
「一人で晩酌中♪」
「あら、寂しいのね。笑」
「いや、焼酎でノドを焼いて、
次はハスキーボイス路線かなって…
一緒に…いかが??笑」
「ぜったいにいや笑
でも焼酎は好き※※」
「昨日も思ったんだけどさ、
ユミは超美人なオッサンだよね」
「微妙~。ちゃんと褒めて※※」
「ゆみは超美人な………超美人?」
「う…うん。うれしい???※」
「明日か明後日お酒飲み行こうよ」
「明後日がいいな※」
「また新宿でどう?
6時集合とか」
「うん。7時でもいい?」
「オッケー。じゃあ、東口交番前に7時ね」
「※※」
細かな解説は省略しますが、
僕はこのやり取りを上手いと感じました。
僕の戦略と指示を、かなり精密に再現
してくれています。
で、何でTAKEさんの話を、今、ここで
持ちだしたかっていうと、
TAKEさんが一番最初に、僕の所に来たとき、
群を抜いて、メールがヘタクソだったからです。
今にして思えば、よくここまで出来るように
なったものだと、感心します。
TAKEさんの何が凄いって、
彼は以前、好きになった女の子に
メールしたら、セクハラ扱いされて、
会社にいられなくなって、辞めてしまった。
という経歴を持つ人なんです。
TAKEさんは、何をきっかけにして
ここまで成長する事が出来たのでしょうか?
TAKEさんのプロフィールは以下です。
40歳、会社員。
身長165センチ、体重60キロ。
女性経験は風俗しかなく、デートも、
学生時代に一度、バイト先の女性を誘って
お好み焼き屋にいったきり。
飲み会などで、酔った勢いにまかせて女性と
手をつないだ事はあるが、それ以上の経験はない。
5年前、好きになった職場のアルバイトの
女性からメールアドレスを聞き出して、恋愛に詳しいと言う友人の、
・女はマメな男に弱い
・女はメールが好き
というアドバイスを信じて毎日のように
その女性にメールを送り続けました。
「おはよ~」「おつかれ~」
という挨拶メールから、
「今日は職場で上司に怒られてムカついた」
とか、
「君の笑顔を見ていると、生きる勇気が湧く」
とか、
「昨日、●●ちゃんが夢に出て来たよ。
これってどういうことかな??」
とか、
「●●ちゃんは今日何していたの?
僕は今日、海で夕日を見て来たんだよ。
これ、その時の素晴らしい気分のおすそ分け(ハートの絵文字)
*夕日の写真添付
自然の美しさに、心が洗われました」
とか、
「今日の●●ちゃん、髪型変えたでしょ。
ますます可愛くなっちゃって。
オッサンをこんなにドキドキさせて
どうするのさ(笑)」
とか、
だいたい、こういう方向性のメールです。
女性からの返信は、
「分かりました」
「綺麗ですね」
「ありがとうございます」
と、そっけないものではありましたが、
ちゃんと返信はあります。
「やった! 今回は違う!!」
TAKEさんの心は舞い上がりました。
ところが、数か月経ったころから、
だんだんと、この女性からの返信が
無くなってきました。
明らかに「?」の疑問文でメールを送信
しているのに、返事がない。
メールを送信してから3時間、4時間、
まだかまだかと、仕事をしてても、
友達と話していても、テレビを見ていても、
彼女からのメールが来ていないかどうか
ばかりが気になります。
1日経っても、返事がない。
「おかしいな…。どうしたんだろう……。」
何度も何度も、センターに問い合わせてみます。
でも、彼女からの返事は来ていない。
2日目。
「もしかして、まだメールを確認
していないんだろうか。」
彼女からのメールの返信が気になりすぎて、
ほとんど何も手につきません。
30分ごとに、携帯を確認するしまつ。
3日後。
とうとう我慢できなくなったTAKEさんは、
再度彼女にメールしてみます。
「もしかして、メール届いてないかな?
メールは読んでくれた?」
でも、返事は来ません。
さらに翌日、とうとう、メールの返信がもらえない
ストレスに耐えきれなくなったTAKEさんは、
その時の感情に任せて、
「何で返事くれないの? 無視するって人として
マズイんじゃないの?」
と、送ってしまいました。
するとその翌日、彼女から
「ごめんなさい。最近忙しかったんです」
と返信があって、それ以降、
こちらがどんなに長文でしっかり書いても、
彼女からのメールの返信は1週間に1度、
あるかないか、くらいになってしまったそうです。
でも、TAKEさんが本当にキツかったのは、
ここからでした。
あるとき、会社の同僚から、給湯室に呼ばれた
んだそうです。
そこで同僚から聞かされた話は、こう。
「お前さ、●●ちゃんに変なメールを
しつこく送ったんだって?」
「いや…別に、変なメールは送っていない
と思うんだけど……」
「こないだ、会社の何人かで飲みに行った
んだけどさ、そこでおまえ、噂になってたぞ」
「え?? どんな???」
「●●ちゃんが、お前のセクハラに困っているって…」
「…………」
TAKEさんからすると、まったく思っても
みない事でした。
どうやら、●●ちゃんとしては、TAKEさんから
毎日のようにもらうメールが、もの凄いストレス
だったようです。
でも、自分はアルバイトで、立場が弱いし、
同じ職場で働いているから、
もらったメールを無視することもできずに、
ずっと重たい気持ちでいたんだとか。
・女はマメな男に弱い
・女はメールが好き
なんてとんでもない!!
メールをすればするほど、嫌われて
いなんですから。
●●ちゃんは、何度も同じアルバイト仲間に
相談して、その結果、
「それは、無視しても大丈夫だよ」
という結論に至り、がんばってメールを
無視したところ、TAKEさんからの、
「もしかして、メール届いてないかな?(^_^;)」
「何で返事くれないの? 無視するって人として
マズイんじゃないの?」
の追撃で、ついには、TAKEさんに対して
嫌いを通り越した嫌悪感を抱くようになり、
会社のいろんな人に相談しているうちに、
とうとう、
TAKE=セクハラ
という図式が、会社内に出来あがってしまった
そうです。
TAKEさんは、その会社にいずらくなって
今はもう、辞めてしまったそうです。
僕とTAKEさんが出会ったのは、ちょうど
半年くらい前のことでした。
恋愛メールが下手だった、というだけで、
全く意図せず、好きな子からセクハラ男扱いされて、
会社にいられなくなったというTAKEさんは
自然な流れかもしれませんが、
「メール」というものについて、深い深い
コンプレックスを抱えていました。
東京のホテルで1度、直接面談を行なった後、
僕とTAKEさんの二人三脚が始まりました。
TAKEさんは頑張ってくれました。
僕の指示は全部守って、言われたこと、
出された宿題は全部こなし、
女性とやり取りしたメールも全部
ワードに見やすく整理して、提出
してくれました。
約4か月間、黙々とそれを続けるんですが、
どうも上手くいきません。
メールの本質は全て伝えたはずだし、
基礎は十分に出来あがっているはず。
というか、他の大半のクライアントさんレベルの、
つまり『普通』レベルのコミュニケーション能力
さえあれば、経験上、だいたいこれでイケているんです。
でも、TAKEさんは……
『普通』以下だったんです……(汗
そこで僕は、次の手を打ちました。
TAKEさんは空気が読めません。
まったく読めません。
だから、状況別に、全部教えることにしました。
具体的に言えば、
合コンで出会った女性と、
会社の女性と、
ネットで出会った女性と、
それぞれ全部、同じやり方でいいわけがなく、
出会いを求めている女性と、
出会いを求めていない女性と、
すでに彼氏がいる女性と
でも、当然、メールのやり方は違ってきます。
さらに言えば、
ネットの出会い等、直接顔を会わせた事のない女性と、
すでに会っていて、こちらに食いついている女性と、
こちらに対して、まだ興味を持っていない女性と、
でも、違ってくるでしょうし、
生活圏内にいて、普段から顔を会わせる女性、
と、
パーティー等で出会ったので、日常の接点がない女性
とでも違います。
昔付き合っていたり、体の関係があった女性と、
ナンパで知り合って、その後、ただメールを無視された女性
とでも、違うでしょう。
1、どんな場所で出会ったか
2、その女性はどのくらい男を欲しがっているか
3、その女性とあなたとの関係性
4、その女性はあなたにどのくらい食いついているのか
5、その女性はどんな性格の女性なのか
本来メールというのは、こういった状況ごとに、
全部、スタンスを調整しなければならない。
ある程度、空気が読めるのであれば、これを
『カン』でやってのけるのですが、
TAKEさんには、このセンスがありませんでした。
それでも、普通は、ちょっとくらいは持っている
んですが、彼は、ゼロです。
まったくのゼロ。
その事に気が付いた僕は、今までの基礎に加えて、
状況別の具体的なやり方を、フローチャートにして
全部たたき込みました。
真面目な性格のTAKEさん。
状況別のフローチャートを全部頭に叩き込んだ直後、
彼はまるで別人のように、恋愛メールの技術が向上し、
あらゆる状況で、
会う女性、会う女性を片っぱしから落とせるように
…
…
…
なりませんでした(笑)
そんなに甘くはない(笑)
状況はかなり改善されたんですが、でも、
まだまだです。
どうも、所々で、ピントのズレたメールを送ってしまう…
困り果て、万策尽きた僕は、もう1度、
TAKEさんとお茶をしながら、じっくりと
彼の話を聞くことにしました。
そこに、TAKEさんを爆発的に成長させた
決定的なヒントが隠されていたんです。
TAKEさんとの面談の中で気が付いたこと。
それは、
・圧倒的なまでの経験不足
です。
そもそも、経験値が少なすぎるから、
まったく理論を応用できません。
でもこれって、改めて考えてみると
当たり前のことですよね。
恋愛はスポーツと同じである。
これが僕の絶対スタンスなんですが、
たとえばゴルフが上手くなりたい人が、
ゴルフ上達のハウツー本とか、
ゴルフ上達ビデオとかを見たって、
それだけじゃ、上手くなりませんよね。
理論は理論。
それを元に、あとはどれだけ練習するかです。
恋愛に置き換えれば、勉強した恋愛理論を元に、
どれだけ練習するのか。
たしかにTAKEさんは4か月間真面目に
取り組んでくれました。
でも、40年間、女性とは無縁だった人間です。
いまさら4か月、どんなに頑張ったって、
限界があるんです。
スポーツに例えるなら、
4か月間みっちり練習したからといって、
いきなり地区大会で優勝できますか?
って話なんですよ。
これって、結局のところ、恋愛に対して真剣に
取り組み始めれば、みんな、少なからずぶつかる
壁だと思います。
どんな「自称恋愛マスター」も、
こういう教材を販売している人間は、
みんな、最後はそれ言うじゃないですか。
「結局、女性経験を積むしかないですよ」
って。
だから、こういう「恋愛理論」の教材を手に入れた
人達の間に、大きな差が生まれます。
理論を読んで、それだけで理解でき、実践できる
・才能のある人間
だけが、どんどんと上達する。
・才能の無い人間
は、理論を読んで、「なるほど」と思っても、
いざ本番となると、頭が真っ白になって、
結局は昔の自分を同じことを繰り返しているだけ。
才能の無い人間、凡人以下の人間にとっては、
理論を教えられただけじゃあ、追いつかないんです。
「じゃあ、もっともっと沢山の女性と出会って、
何度も何度も失敗して、死ぬ気で経験値を
高めてください」
言うのは簡単です。
でもこれ、本当に出来ますか?
みんな、自分の仕事があって、生活があります。
少ない時間、少ないお金の中で、必死にやりくり
して恋愛のためにエネルギーを注いているんです。
そもそも、練習したくたって、出会いが無い。
これが普通でしょう。
ちなみに僕も、才能がゼロの人間でした。
僕がどれだけ酷かったかというのは、また
別の機会にでもお話しますが、
僕の場合、一時期、借金をしながら、全人生を
恋愛活動だけにささげました。
3年間くらいかな。
朝から晩まで、
「どうやって新しい女をセックスしようか」
だけを考えて生活していました。
ある意味、病気ですね(笑)
だから、
「才能が無いなら、あなたもこのくらいやりなさい…」
と、一時期は言っていたんですが、
最近は僕も、社会人としてある程度の良識が
ついて来たのか、
「そりゃあ、いくら何でも無理だよな…」
と思えるようになりました(汗
才能が無いなら、全人生を恋愛にささげろ。
そりゃあ、ムチャだ。。。
理論だけ聞いて、それを運用できる才能が
ないなら、経験を積むしかない。
でも、圧倒的な経験を積むには、圧倒的な出会い
が必要である。
圧倒的な出会い。
9割の人にとって、それが一番難しい。
そこで、発想を変えてみたんです。
圧倒的な出会いって、バーチャルでもいいんじゃないか?
と。
何も、全部が全部、自分で経験しなくても、
他人の経験を追体験してみては?
女性とのメールのやり取り。
その成功例と失敗例。
全てに、詳しい状況説明と、相沢の解説を付けて、
可能なものには、女性の本音もつける。
恋愛メールの成功例にせよ、失敗例にせよ、
普通は、どんな体験にだって、
それを受け取った女性の本音
とか、
専門家の解説
なんか、つかないじゃないですか。
それを、付ける。
他の人が実体験した、具体的な恋愛メールのやり取り。
その成功例と失敗例。
女性の本音。
相沢の解説。
これを、たくさん、丁寧に読む事によって、
机の上にいながら、
他人の経験を自分の経験値に変えてしまうことができる。
超高密度な、バーチャル体験
シミュレーションによる、効率的な経験値のUP
こういうコンセプトのもと、
他人の恋愛メールの具体例+女性の本音+相沢の解説
をまとめて、TAKEさんにお渡ししました。
これが、TAKEさんの成功の始まりでした。
ここでやっと、TAKEさんも
「ああ。そういう事だったんですね!!」
と、心の深い部分で納得してくれたのを
今でも覚えています。
理論は分かったつもりでいた。
「でも、具体例、具体的な体験がなければ、
本当は自分は、全然なにも分かっていなかったんだ」
それからの2か月間。
TAKEさんの成長の角度がまるで違いました。
僕の指示が、TAKEさんの中で、みるみる
かみ合っていくのを実感しました。
やがて、あまり僕に相談メールを送ってこなくなり、
しばらくたったある日、
突然届いたTAKEさんからのお礼の
メールに添えられていたのが、
最初にご紹介した、TAKEさんと美人OLとの
メールのやり取りです。
どうも最近は、すっかり恋愛メールに自信を
付けたようで、
「女の子の気持ちを、携帯一本で遠隔操作している気分です」
と、豪語していました。
ちょっと、調子に乗り過ぎで危険なので、
今度会ったら説教しなきゃな…
と考えています(汗)
TAKEさんのお話は以上です。
これはこれで、非常に良かったのですが、
僕は、恋愛コンサルタントですので、
こんどはこれを、公式化することにしました。
メールマガジンでモニターさんを集めて、検証を行ない
データを分析しました。
その結果分かったことは、
・学習の順番が最も重要である
です。
結論から言うと、TAKEさんの流れが
ベストでした。
1、最初にメール術の基礎理論を学ぶ
2、応用編として、状況別のやり方を学ぶ
3、他人の具体例で、経験値を積む
才能のある人、空気の読める人は、
1、最初にメール術の基礎理論を学ぶ
だけで、自分の状況に合わせて応用できる
のですが、
そうで無い場合は、
2、応用編として、状況別のやり方を学ぶ
まで必要です。
その上で、そもそも女性とのメールのやり取り
の経験が少ない人は、
3、他人の具体例で、経験値を積む
を行なう。
こうして、基礎 → 状況別 → 疑似体験
の流れを踏むことによって、
圧倒的な成長角度を身につけます。
以下、僕のメール技術を学び、実践してくれた人達の
生の声です。
メール無視されていた、合コンで出会った受付嬢のメールを復活させて、一度、友達の飲みを絡めた後、2カ月でゲットしました。
やはりキーは、私のメールに対する考え方の進歩でしょう。
これがなければ、メール無視からゲットまでの流れはありえませんでしたし、もっと早くこのメール術に出会えていればと、くやみました。
これからは、今までの負けを全部とりかえしてやります。今までナンパでバンゲしても、その先につがならなかったんですが、今では8割の確率で、バンゲ → デート・ホテルの流れに持ち込めます。
相沢様のメール術を読んだおかげです。
本当に、ちょっとしたことだったんですね。目から鱗でした。このメール術は全てを網羅しているが、特に復縁の公式が素晴らしかったです。
完璧な定型文が用意されているからです。
そのままコピペして使って、ちょうど2年前に別れた元カノと、復縁できました。
ありがとうございました。
けーたです^^
いつもメールありがとうございます。
相沢さん、やっとメール教材を完成させてくれましたね~。
たしか、4か月くらい前から、「もうすぐ完成です」って
言い続けてましたよね(笑)
さっそく徹夜で読んでから、以前からご相談にのっていただいていた
メル友掲示板で、ムチムチの女子大生とデートして、ホテルに行けました。
いや~。ひっぱりだせるもんですね~。
相沢さんのメール術も、ばっちり頭に叩き込みましたので、
完全に合理的に、将棋を指すように一手一手を進めることが出来ました。
いつもありがとうございます!
相沢様
いつもメルマガを楽しみにしております。
僕はいつも、携帯を交換した女とは、3、4回はメールが続くんですが、なぜかその後が続きませんでした。
パーティーなどで直接会っているときは好感触だと思っていたのに、メールになったとたんにフェードアウトというパターンの繰り返しでした。
女とのやり取りのうちで、だんだんと白けていくのが怖くてそのうちメール自体が嫌で嫌でたまらなくなったんです。
でも、相沢様のメール術を学ばせていただいたおかげでゲット率が飛躍的にあがりました。
今月は既に4人ゲットしています。
メールは、女の複数管理にも有利なんですね。
今まで自分が、どれだけメールで損をしていたのか。
どれだけ取りこぼしていたのか。
今でははっきりと分かります。
相沢様は恩人です。本当に本当に、ありがとうございます。
今までせっかくメールアドレスをゲットしても、その後
どうしていいのか分からず、結局デートに誘えないで
終わることの繰り返しでした。
今では、実際に知り合ってから、どういうタイミングで
メールアドレスを聞いて、どういう女性にどんなメールを
送り、どういう流れでデートに連れ出し、2回目、3回目
と会う間にどんなメールをすればよいのかが全部分かります。
今週末も1人、21歳のナースと夜の9時からお酒を飲みます。
彼女は翌日休みだそうです。
これ、いけますよね??(笑)
また報告しますね。
ファーストメールで何を送ればよいか、その次にどんな内容を送ればいいのか。それってこんなに簡単なことだったんですね。
今まで難しく考え過ぎていました。
先週LINEで繋がったゼミの子と毎晩楽しくやり取りしています。
もちろん、デートの約束も確定済みです。
今まで自分がどんだけメールがヘタクソだったのか。
こんにちは。今回のメール術にも大満足です。
相沢さんのおかげで、女の子からの好感度が見抜けるようになり、
変な誤解をされることなく、メールを使ってバランス良く、
褒めたりいじったりしながら相手の感情を揺さぶれるようになりました。
バイトで来ている女子大生にも
「気が付いたら、いつも仁さんのことを考えていて
ああ、私って仁さんが好きなんだなって気が付いたの」
って言わせることが出来、本当に満足しています。
※あくまで個人の感想です。
ところで、今さらなんですが、恋愛メールが上手いって
どういう事でしょうか?
それは、このページの一番最初のフレーズである、
こちらに対して興味を持っていない女性に対して、
メールだけで恋愛感情を抱かせることは可能ですか?
の答えと深い関係があります。
こちらに対して興味を持っていない女性に対して、
メール術だけで、
まるで女性の気持ちを遠隔操作するかのように
高めてゆき、「会いたい」と思わせ、
ついには恋愛感情までも抱かせることは可能なのか?
もっと言うと、
まったくゼロの状況からメールだけで惚れさせ、
出会った直後に既に暗黙の了解としてホテルに
行くこと込みのデートを実現させることは
本当に可能なのか?
僕の答えはこう。
100%の女性に対しては無理です。
でも、
それが可能なタイプの女性というのが一定数、存在しますので、
そういうタイプの女性であることを見抜いたうえで、僕のメール術を試せば、
実現は可能です。
つまり、あなたがこの教材を学ぶことで手に入れられる
スキルとは、こう。
1、どんな場所で出会ったか
2、その女性はどのくらい男を欲しがっているか
3、その女性とあなたとの関係性
4、その女性はあなたにどのくらい食いついているのか
5、その女性はどんな性格の女性なのか
を、『状況別実践編』のフローチャートに従って
しっかりと見抜き、
その女性ごとに最適な対応を、
『基礎理論編』通りに行なうことで、
狙っている女性と直接会っていない時間というものを、
100%有効利用できるということです。
思いだして欲しいんですよ。
いままで、あなたが取りこぼしてきた女性の数々を。
僕はいま、思い出すたびに
「もったいなかったな…」
ってちょっと悔しくなります。
中学3年のときに本気で好きだったマリ。
大学生になってから、偶然連絡先を交換して、
なんどか電話したりメールのやり取りをした
にも関わらず、
結局、どこの馬の骨とも分からん男に
持って行かれてしまった…
高校2年~3年の間で好きだった、
同じクラスの真由子。
あの時、ちゃんと連絡先を聞き出していれば…
大学のサークルで、僕がめちゃくちゃ熱中し、
振り回されてしまった小悪魔系のミキ。
1度ふられてしまったけれども、連絡先は
お互いに知っていたんだから、
当時の僕が、今のメール技術を知っていれば…
アルバイト時代の後輩、マイ。
あの時たしかにフラれたけれども、
あれだって、今の僕のメール術さえあれば……
……充分挽回できたはず。
僕の恋愛スキルが上達してきて、
一番最初に出来たセックスフレンド。
当時の僕が、もっと高いメールスキルを
身に付けていれば、あそこから充分に復縁できたのに。
2番目に付き合った、
すっげえ体の相性がよかったヒロ子。
彼女だって、当時もっと僕のメールが上手ければ……
それだけじゃあない。
一時期の僕は、一週間に9回も合コンをするほど、
出会いを作りまくっていたし、
セックスするにせよ、しないにせよ、
女性とのデートの数だけでいったら
いったい何人としてきたことか。
その中で、いったい何人を取りこぼしてきたことか。
ああ…もったいない……。
あのパーティーで出会ったイベコンの子も、
合コンで知り合ったナースも、
ナンパしたOLも、
mixiで出会った保育士も、
あいつも、あいつも、
あいつも、あいつも、あいつも…
みんな、イイ女だったなあ…
確かにチャンスはあったのに、自分のメールさえ
もっと上手ければ絶対にヤレてたのに…(笑)
と、あれ?
なんか、今、書きながら思いだしていたら、
本当にもったいな悔しくなってきたぞ(笑)
たぶん、僕と同じように恋愛で
苦労してきているあなたなら、
こういうエピソードの1つや2つ。
3つや4つや……10個くらいか??(笑)
あるはずなんです。
いま、この文章を読むのをちょっとだけ止めて、
よ~く思いだして欲しいんです。
ああ。あれ、もったいなかったな~。
ほんのわずかでも、確かに、可能性はあったハズなのに…
ってのが。
そういう可能性をフルに活かせて、
取りこぼしを最小限に押さえることが出来る。
こちらに興味がないのか。
それなりに食いついているのか。
かなり食いついているのか。
彼氏がいるのか。いないのか。
メール無視からの復活なのか。
復縁なのか。
相手の状況は?
出会った状況は?
そういった個々の要素を全部考え合わせたうえで、
理性的に、明瞭に、くっきりと、
「自分がいま、何をすればいいのか分かる」
だから、
よく分からない無意味なメールを
やみくもに打って、
女性からの返信を神頼みで待って祈っている、
あの、いいようのないストレスから解放されて、
せっかく手にいれた女性の連絡先、そのチャンスを
最大限に活用して、
取りこぼしを最小限にできる。
だって、これだけが重要じゃないですか。
本当に好きになってしまった女性。
心の底から魅力を感じてしまった女性。
どうしてもセックスしてみたい女性。
これは、どうしたって手に入れたいし、そのためなら
わずか1%であっても、妥協できない。
とことんまで、落とせる確率は上げたいし、
家にいながら落ち着いて
じっくりと作戦を練れる、
直接、顔を合わせていない時間くらいは
完璧を目指したいじゃないですか。
この技術が極まると、TAKEさんのように、
「まるで、女性の気持ちを遠隔操作でコントロールしている感覚」
を感じる人もいるでしょうし、
モニターさんの中には、
「この子にはこれが正解なんだという、安心感と自信」
と感じる人もいました。
いずれにせよ、あなたが手に入れようとしている技術
とは、そういうモノなんです。
パターン1:女性が会社や学校など、こちらと同じ集団に所属している女性
パターン2:合コンやパーティーなどの出会いの場で出会った女性
パターン3:ナンパで出会った女性
パターン1:女性が会社や学校など、こちらと同じ集団に所属している女性
パターン2:合コンやパーティーなどの出会いの場で出会った女性
パターン3:ナンパで出会った女性
パターン4:女性に彼氏がいて、彼氏と熱々の時期だった女性
パターン5:女性に彼氏がいて、彼氏とは倦怠期であった女性
パターン1:女性が会社や学校など、こちらと同じ集団に所属している女性
パターン2:合コンやパーティーなどの出会いの場で出会った女性
パターン3:ナンパで出会った女性
パターン1:女性が会社や学校など、こちらと同じ集団に所属している女性
パターン2:合コンやパーティーなどの出会いの場で出会った女性
パターン3:ナンパで出会った女性
パターン4:女性に彼氏がいて、彼氏と熱々の時期だった女性
パターン5:女性に彼氏がいて、彼氏とは倦怠期であった女性
パターン1:女性と定期的に顔を会わせる機会がある女性
パターン2:女性と定期的に顔を会わせるのが難しい女性
今回のメール術は、3本のテキストで構成されています。
最初に、メール術全ての基礎であり、どのような状況で
あろうとも必ず押さえておいて欲しい、
それから、出会い、女性の食いつき、女性との関係性、
女性の特性、などに応じてフローチャート式にやることを
分類してある、
相沢蓮也のメルマガ読者さんに協力してもらい、
実際の女性との一連の具体的なメールのやり取りと、
女性の本音、相沢の解説を、計40の事例に
わったって詳細に解説したものである、
この手の恋愛教材3本分くらいのボリュームと濃さです。
3本分だから、料金も3本分の、4万2900円
にしようかと思っていたんですが、まあ、さすがに
ちょっと高額かな…
というか、メールというのは恋愛という
ステージにおいて使われない場面がまず無い
と言っていいほど、全員に必要です。
真剣に恋愛スキルを身につけようと思うのであれば、
ナンパする人だろうが、合コンする人だろうが、
パーティーだろうがネットだろうが、それどころか
学校や会社であってすら、
まず、メールは必須中の必須です。
であれば、もう少し手の届きやすい料金にして、
このメール教材を、恋愛というジャンルにおける、
必読の書、必携の書くらいの位置づけを狙って
いきたいな、と考えました。
そこで、19900円で公開します。
先にも言いましたように、今回のメール教材を
作った後、モニターさんに配布して沢山の感想を
いただきました。
その中でも特に評判が良かったものが、実は、
でした。
「理論書は多いが、ここまで丁寧に具体例を
解説してくれるのは相沢さんだけ」
「リアルな女性の本音が知れたので、深い理解につながった」
「みなさんの体験ストーリーには、自分と重なるところが多く、
胸がしめつけられたが、同時に本当に理解できたし、読めば
読むほど、自分の実力が上がるのを実感した」
「一番読みたいのはやっぱり具体例。
それをここまでリアルに、丁寧に様々なシチュエーションで
示してくれたので、これだけでも19800円の価値がある」
女性との出会いを増やせば、経験値も上がる。
それはまったくその通りなんですが、みなさん、
やっぱりそれが難しい。
また、出来れば本番の失敗は最小限に抑えたい。
であれば、他人の成功例と失敗例を読み、
机の上にいながら、それを上昇させるのが
一番効率的ではないか。
そういうコンセプトで作った
が大評判で、もっともっと沢山読みたい。
もっともっと沢山の、個々の具体例を
解説してくれ、
という要望が殺到しました。
そこで、いつも僕が、自分の教材に付けている特典、
「30日間メールサポート」
と連動させて、
を特典として付けます。
僕に19900円ください。
あなたに、
『基礎理論編』
『状況別実践編』
『読むだけでレベルアップする恋愛メールの具体例と解説集』
の3本からなる、
を差し上げます。
お支払い後間もなく、3本の教材がダウンロード
できるURLが、あなたのメールアドレスに届けられます。
最初に必ず、『基礎理論編』をよく読んでください。
単に恋愛メールについて学んだことが無い、
というだけで、
基礎となるコミュニケーション能力が
最初からそこそこ高い人や、
現状、わりと女の子を口説くのが上手い人であれば、
これだけで結果は見違えます。
「ああ、そういうことか」
と、ココロの深い部分に納得がストンと落ち込んで、
少なくとも恋愛メールというステージにおいて、
あなたは自信に満ち溢れるでしょう。
自分のコミュニケーション能力は凡人並みで、
恋愛メールについて、今までまったく学んだことが
ないのであれば、次の
『状況別実践編』
も、頭からしっかりと読みこんで下さい。
その後、あなたのおかれた立場にしたがって、
「合コンの出会いで、女の子はこうだから、
こうすればいいんだ」
とか、
「自分は復縁したいからこうすればいいんだ」
「いま、メール無視だからこうすればいいんだ」
「彼女との関係がこうだから、今こうすればいいんだ」
という、それぞれのケースごとにマニュアルに
したがって行動してください。
3本目の
『読むだけでレベルアップする恋愛メールの具体例と解説集』
は、いわば、あなたの
「空気を読む力」を養うトレーニング編です。
僕のメルマガで募集した40人の読者さんが、
あなたの代わりに
成功したり、失敗したりしてくれます。
その、女の子との具体的なメールの
一連のやり取りに相沢の解説がついたものを、
しっかりと読みこむことで、
今、狙っている子がいる人も、
現状どの女性も口説いていない人も、
恋愛メールのシミュレーションとして、
実力アップに欠かせない『経験値』を底上げします。
19900円という、
1回キャバクラに行くとか、1回風俗に行くとか、
その程度のお金で、
・ノウハウと、
・状況別にどうすれば良いかのフローチャートと、
・40人分の疑似経験値
が手に入るんです。
そのうえ、40人分の疑似体験による経験値アップは
セカンドステージを通じて、41人、42人、43人…
と、半永久的に増え続けます。
あなたはそれを、読むだけでよい。
恋愛メールのおそらく全てを、網羅しました。
だから、恋愛メール大百科なんです。
念のため、「こういう人には参加しないで欲しい」
というのを書きます。
本当に、参加しないでください。
いや、まじで。困りますから……
それは、
「好きな女の子とメールしたいだけの人」
です。
たまに、こういう人がいて、困ります。
僕のメール術の目的は、
1、女性と仲良くなる
2、復縁のきっかけを作る
3、デートの約束を取り付ける
4、女性のタイミングを調べる
と、目的がはっきりしています。
一方で、
「好きな子とメールが続きません」
という相談をしてくる人は、その辺が
ちょっとズレていたり曖昧だったりします。
あなたは、メールがしたいんですか?
それとも、その女性を、口説きたいんですか?
ここ、すっごく重要です。
メールさえ続ければ、自然と仲良くなって落とせる
と思ったら大間違いです。
僕は、メールだけで落とせる女性が『一定数』います。
と言いましたが、まったく同様に、
メールだけでは絶対に落とせない女性も『一定数』存在します。
ちょっと、ややこしい言い方をしたかも
しれませんね。
分かりやすく言うと、要するに、
・そもそもメールが嫌いな女性
に対しては、チマチマとしたメールを送れば
送るほど、嫌われます。
何十通とメールを送っても全部無視なのに、
電話を1本しただけで、2分でデートに引っ張りだせた。
なんて事も、よくあります。
その女性には、
メールがいいのか?
LINEがいいのか?
電話がいいのか?
あるいは、これらをどう組み合わせるべきか?
こういう考え方をして欲しいんです。
これ、オッケーですか?
「メールがしたい」
という欲望には、意味が無いんですよ。
それは、あなたの都合。
あなただけの欲求だから。
そうじゃなくて、
「この女を落としたい」
という欲求のもと、
「じゃあ、この女はどういうタイプだから、
どういうやり方をすればいいのか?」
メール、LINE、電話、これらを戦略的に
使い分けてゆくことで、
「女性を口説き落とす」
という目的に直進します。
他に良い表現が思いつかなかったので、
『メール術』と言っていますが、正確には
メール+LINE+電話 マニュアル
です。
だから、あなたの、
「メールがしたい」
という欲求には意味を感じませんし、
・メールが大嫌いな女性と、メールのやり取りを楽しむ方法
みたいな、ワケの分からないゴールには
応えられません。
これは、
女性とメールがしたい人のための技術
ではなくて、
本当に好きになってしまった女性。
心の底から魅力を感じてしまった女性。
どうしてもセックスしてみたい女性。
を口説くための技術です。